「格物究理」意味と読み方
【表記】格物究理
【読み】かくぶつきゅうり
【ローマ字】KAKUBUTSUKYUURI
【意味】
一つ一つの事物について調べ、道理や法則を深く追求すること。
一つ一つの事物について調べ、道理や法則を深く追求すること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「格物」は、物事の道理をきわめること。「究理」は、物事の道理や法則を明らかにすること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「格物究理」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
格物致知(かくぶつちち)/致知格物(ちちかくぶつ)
【対義語】
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「格物究理」の例文
【日本語】彼の心に描く「黒船」とは、およそ三つのものを載せて来る。耶蘇教はその一つ、格物究理の洋学はその一つ、交易による世界一統もまたその一つである。(島崎藤村『夜明け前』)
【英語】―