確乎不動(かっこふどう)の意味と使い方

「確乎不動」意味と読み方

【表記】確乎不動
【読み】かっこふどう
【ローマ字】KAKKOFUDOU

【意味】
意志や精神がしっかりして、ものに動じないこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「確乎」は、しっかりして動かないこと。「不動」は動かないこと。「確固不動」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「確乎不動」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

意志堅固(いしけんご)/確乎不抜(かっこふばつ)/鉄心石腸(てっしんせきちょう)/鉄腸強胆(てっちょうごうたん)/不昧不落(ふまいふらく)/不落不昧(ふらくふまい)/気骨稜稜(きこつりょうりょう)/堅忍不抜(けんにんふばつ)/志操堅固(しそうけんご)

【対義語】

「確乎不動」の例文

【日本語】①彼は日々たゆまぬ努力を続けた結果、技術者として確乎不動の地位を得る事が出来た。/②殿様が、御自分の腕前に確乎不動の自信を持っていたならば、なんの異変も起こらず、(太宰治『水仙』)
【英語】―