「嫁鶏随鶏」意味と読み方
【表記】嫁鶏随鶏
【読み】かけいずいけい
【ローマ字】KAKEIZUIKEI
【意味】
妻が夫にしたがうたとえ。また、妻が夫のもとで安んじていることのたとえ。めんどりが、おんどりにしたがう意から。「嫁鶏」はめんどり。〈許有壬(キョユウジン)の詩〉
妻が夫にしたがうたとえ。また、妻が夫のもとで安んじていることのたとえ。めんどりが、おんどりにしたがう意から。「嫁鶏」はめんどり。〈許有壬(キョユウジン)の詩〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】許有壬
【語源・由来】雌のにわとりがおんどりに従う意から。「嫁鶏」はにわとりのめんどり。
【故事】―
「嫁鶏随鶏」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
夫唱婦随(ふしょうふずい)
【対義語】
―
「嫁鶏随鶏」の例文
【日本語】もともと似たもの同士だった彼らは、結婚後も嫁鶏随鶏、よく助け合いながら穏やかに暮らしているという。
【英語】―