開天闢地(かいてんへきち)の意味と使い方

「開天闢地」意味と読み方

【表記】開天闢地
【読み】かいてんへきち
【ローマ字】KAITENNHEKICHI

【意味】
天地の始まり。また、史上初めての出来事。

詳細

注釈、由来

【注釈】「開」「闢」ともに、開くこと。中国の伝説で、古代の天子の盤古が天地を開いたことによって、人類の歴史が始まったとされる。「開天辟地」とも書く。「天(てん)を開(ひら)き地(ち)を闢(ひら)く」と訓読する。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「開天闢地」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

天開地辟(てんかいちへき)/天地開闢(てんちかいびゃく)

【対義語】

天開地辟(てんかいちへき)/天地開闢(てんちかいびゃく)

「開天闢地」の例文

【日本語】彼らの存在そのものが、世界大戦後の音楽界において、まさに開天闢地とされていた。
【英語】―