海底撈月(かいていろうげつ)の意味と使い方

「海底撈月」意味と読み方

【表記】海底撈月
【読み】かいていろうげつ
【ローマ字】KAITEIROUGETSU

【意味】
無駄なことをするたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】海に映った月を見て本物と思い、海底から月をすくい取ろうとする意から。「撈」は、すくいあげること。「海底(かいてい)に月を撈(すく)う」と訓読する。
【故事】―

「海底撈月」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

猿猴取月(えんこうしゅげつ)/海中撈月(かいちゅうろうげつ)/海底撈針(かいていろうしん)/水中捉月(すいちゅうそくげつ)/水中撈月(すいちゅうろうげつ)

【対義語】

「海底撈月」の例文

【日本語】海底撈月は「ハイテイラオユエ」と発音し、麻雀の役の一つであると記憶しているのみで、それ以外の意味があることは不勉強にして知らなかった。
【英語】Totally useless effort