灰心喪気(かいしんそうき)の意味と使い方

「灰心喪気」意味と読み方

【表記】灰心喪気
【読み】かいしんそうき
【ローマ字】KAISHINNSOUKI

【意味】
失意のあまり元気をなくすこと。「灰心」は火の消えた灰のように元気のない心。「喪気」は元気をなくす意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「灰心」は火が消えた冷たい灰のように、元気がなくしょげている心。「喪気」は元気を失うこと。「灰心喪意」ともいう。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「灰心喪気」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

意気消沈(いきしょうちん)/意気阻喪(いきそそう)/灰心喪意(かいしんそうい)/失望落胆(しつぼうらくたん)/垂頭喪気(すいとうそうき)

【対義語】

「灰心喪気」の例文

【日本語】失恋を理由に無断欠勤していた彼は、バイト先を首になり、ますます灰心喪気していったが、自業自得というものであろう。
【英語】―