「開門揖盗」意味と読み方
【表記】開門揖盗
【読み】かいもんゆうとう
【ローマ字】KAIMONNYUUTOU
【意味】
自ら災いを招くこと。自分で門を開いて盗賊を迎え入れること。
自ら災いを招くこと。自分で門を開いて盗賊を迎え入れること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「揖盗」は泥棒を会釈して招き入れること。自宅の門を自ら開けて、会釈して泥棒を招き入れるという意味から。「門を開いて盗に揖す」とも読む。
【出典元】『三国志』
【語源・由来】―
【故事】―
「開門揖盗」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
自業自得(じごうじとく)
【対義語】
―
「開門揖盗」の例文
【日本語】病み上がりで不安になっている老人を一人で家に残すのでは、開門揖盗、振り込め詐欺などの餌食に出すのと変わらない。
【英語】―