開源節流(かいげんせつりゅう)の意味と使い方

「開源節流」意味と読み方

【表記】開源節流
【読み】かいげんせつりゅう
【ローマ字】KAIGENNSETSURYUU

【意味】
財源を開拓して流出を節約する。収入を増やして支出を抑える健全財政のたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「開源」は水源を開発すること。「節流」は水の流れの量を調節すること。川の流れに財政をたとえたもの。

【出典元】『荀子』富国
【語源・由来】―
【故事】―

「開源節流」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

量入制出(りょうにゅうせいしゅつ)

【対義語】

「開源節流」の例文

【日本語】あまりにも食費がかかるので、開源節流すべく、定食屋でバイトをはじめた。
【英語】―