「開闢草昧」意味と読み方
【表記】開闢草昧
【読み】かいびゃくそうまい
【ローマ字】KAIBYAKUSOUMAI
【意味】
天と地が創造されたばかりで、世の中が未開である状態。また、国が未開発で、文明や秩序が整っていないこと。
天と地が創造されたばかりで、世の中が未開である状態。また、国が未開発で、文明や秩序が整っていないこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「開闢」は、天と地が初めて出来たとき。世界の始まりの時。「草昧」は、まだ世が開けきらず、秩序が整っていないこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「開闢草昧」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「開闢草昧」の例文
【日本語】而して開闢草昧の世には、人民皆事物の理に暗くして外形のみに畏服するものなれば、(福沢諭吉『文明論之概略』)
【英語】―