「開物成務」意味と読み方
【表記】開物成務
【読み】かいぶつせいむ
【ローマ字】KAIBUTSUSEIMU
【意味】
万物を開発し、事業を成就させること。また、人の知識を開いて成功に導くこと。「務」は事業の意。〈『易経』〉
万物を開発し、事業を成就させること。また、人の知識を開いて成功に導くこと。「務」は事業の意。〈『易経』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「物」は、物そのものではなく、人間を含む広い存在。「務」は事業の意で、「物を開き、務めを成す」と読む。「開成」は「開物成務」を略したもの。
【出典元】『易経』
【語源・由来】―
【故事】―
「開物成務」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「開物成務」の例文
【日本語】創業者の開物成務の苦労があって今日の我が社の繁栄がある。
【英語】―