「寡聞少見」意味と読み方
【表記】寡聞少見
【読み】かぶんしょうけん
【ローマ字】KABUNNSHOUKENN
【意味】
見識が狭く知識がわずかしかないこと。〈『漢書』〉
見識が狭く知識がわずかしかないこと。〈『漢書』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「寡」は少ない意。「寡聞」は見聞の狭いこと。見聞きしてきたものが少ないということ。自分のことを謙遜していう言葉。
【出典元】『漢書』匡衡伝
【語源・由来】―
【故事】―
「寡聞少見」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
寡見少聞(かけんしょうぶん)
「寡聞少見」の例文
【日本語】①寡聞少見でお恥ずかしい限りです。/②寡聞少見の身では、偉人の著作はなかなか理解が及ばない。※自分を謙遜するときによく用いる
【英語】―