「熟読玩味」意味と読み方
【表記】熟読玩味
【読み】じゅくどくがんみ
【ローマ字】JUKUDOKUGANNMI
【意味】
詩文や物事の意味・道理などをよく考え味わうこと。文章をていねいに読み、意味、内容を深く味わうこと。
詩文や物事の意味・道理などをよく考え味わうこと。文章をていねいに読み、意味、内容を深く味わうこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「熟読」は繰り返し、じっくり読むこと。「玩味」は、食べ物をよく味わうという意味で、そこから物事の意味や道理を理解することをいう。
【出典元】『小学』嘉言
【語源・由来】―
【故事】―
「熟読玩味」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
眼光紙背(がんこうしはい)
【対義語】
―
「熟読玩味」の例文
【日本語】原文を熟読玩味した与謝野晶子ならではの『源氏物語』の現代語訳が上梓された。
【英語】read with appreciation