「城狐社鼠」意味と読み方
【表記】城狐社鼠
【読み】じょうこしゃそ
【ローマ字】JOUKOSHASO
【意味】
身を安全な所に置いて悪事を働くもののたとえ。
身を安全な所に置いて悪事を働くもののたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『晋書』謝鯤伝
【語源・由来】城や社という安全なところに巣くって、悪さをするキツネやネズミの意から、特に君主の傍らにいる悪臣をたとえる。「社鼠城狐(しゃそじょうこ)」ともいう。
【故事】―
「城狐社鼠」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「城狐社鼠」の例文
【日本語】女帝エカテリーナを操る怪僧ラスプーチンは、ロシア帝国の城狐社鼠であった。
【英語】―