情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)の意味と使い方

「情状酌量」意味と読み方

【表記】情状酌量
【読み】じょうじょうしゃくりょう
【ローマ字】JOUJOUSHAKURYOU

【意味】
判決にあたって同情できる事情を考えに入れて刑罰を軽くすること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「情状」は境遇や年齢などの様々な事情や理由などのこと。「酌量」は諸事情をくみ取り、同情して軽減すること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「情状酌量」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

酌量減刑(しゃくりょうげんけい)

【対義語】

「情状酌量」の例文

【日本語】老老介護の果てに痴呆症の妻を殺害した夫には、情状酌量の余地がある。
【英語】extenuation

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