「尋花問柳」意味と読み方
【表記】尋花問柳
【読み】じんかもんりゅう
【ローマ字】JINNKAMONNRYUU
【意味】
花柳を妓女にたとえて、花柳界に遊ぶことのたとえ。
花柳を妓女にたとえて、花柳界に遊ぶことのたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】杜甫の詩
【語源・由来】花を探したり、柳を問い求めたりして春の景色を楽しむことから。「尋花」は、花を探りめでること。「花(はな)を尋(たず)ねて柳(やなぎ)を問(と)う」と訓読する。「問柳尋花(もんりゅうじんか)」ともいう。
【故事】―
「尋花問柳」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
問柳尋花(もんりゅうじんか)
【対義語】
―
「尋花問柳」の例文
【日本語】歌舞伎界には尋花問柳の人が多い。遊びも勉強のうちだ。
【英語】―