「自家撞着」意味と読み方
【表記】自家撞着
【読み】じかどうちゃく
【ローマ字】JIKADOUCHAKU
【意味】
言動や文章などが前と後ろで矛盾していること。「撞着」は突き当たること、つじつまが合わないこと。〈『禅林類聚(ゼンリンルイジュウ)』〉
言動や文章などが前と後ろで矛盾していること。「撞着」は突き当たること、つじつまが合わないこと。〈『禅林類聚(ゼンリンルイジュウ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「自家」は自分の家、転じて自分のこと。「撞着」は突き当たること、矛盾すること。
【出典元】『禅林類聚』
【語源・由来】―
【故事】―
「自家撞着」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
自己矛盾(じこむじゅん)
【対義語】
―
「自家撞着」の例文
【日本語】普段は横文字の氾濫を嘆いているくせに、横文字だらけの文章を書くとはなんと自家撞着な人だ。
【英語】self-contradiction