「意在言外」意味と読み方
【表記】意在言外
【読み】いざいげんがい
【ローマ字】IZAIGENNGAI
【意味】
自分の思いや考えをはっきりいわずに、言外ににおわせること。また文章で、考えを直接表現せず、行間に含ませること。
自分の思いや考えをはっきりいわずに、言外ににおわせること。また文章で、考えを直接表現せず、行間に含ませること。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】文章でいうと行間に真意を含ませる表現法。
【故事】―
「意在言外」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
意味深長(いみしんちょう)/微言大義(びげんたいぎ)
【対義語】
―
「意在言外」の例文
【日本語】意在言外な物言いでは伝わらないようだから、あえて語弊をおそれずに伝えた。/登場人物の心理を意在言外に表現する彼の文章の虜になる読者が多い。
【英語】―