異端邪説(いたんじゃせつ)の意味と使い方

「異端邪説」意味と読み方

【表記】異端邪説
【読み】いたんじゃせつ
【ローマ字】ITANNJASETSU

【意味】
正統からはずれている思想・宗教・学説などのこと。〈『宋史(ソウシ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「異端」は多くの人には認められず、少数の人によって信じられている主張や学説、宗教などのこと。「邪説」は道理に外れた主張や学説のこと。

【出典元】『宋史』「程顥伝」
【語源・由来】―
【故事】―

「異端邪説」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

異端異説(いたんいせつ)/異端邪宗(いたんじゃしゅう)/淫祠邪教(いんしじゃきょう)/邪宗異端(じゃしゅういたん)

【対義語】

「異端邪説」の例文

【日本語】今は異端邪説と避難されているが、いずれ私の主張が受け入れられる時が来ると信じている。/人々の自由を迫害する彼の持論は異端邪説だ。
【英語】Heretical doctrine (thought, faith)

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