一紙半銭(いっしはんせん)の意味と使い方

「一紙半銭」意味と読み方

【表記】一紙半銭
【読み】いっしはんせん
【ローマ字】ISSHIHANNSENN

【意味】
一枚の紙と金額の半銭。わずかなもののたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】寺や僧侶への寄進が少ないことから、転じてごくわずかなもののたとえ。
【故事】―

「一紙半銭」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一文半銭(いちもんはんせん)/二束三文(にそくさんもん)/一銭一厘(いっせんいちりん)

【対義語】

「一紙半銭」の例文

【日本語】大仏を造るなどという大仕事は、一紙半銭といった零細な一般人の寄進だけで、埒のあくことではない。(杉本苑子「決断のとき」)
【英語】―

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