意趣卓逸(いしゅたくいつ)の意味と使い方

「意趣卓逸」意味と読み方

【表記】意趣卓逸
【読み】いしゅたくいつ
【ローマ字】ISHUTAKUITSU

【意味】
考え方がすぐれていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「意趣」は、意向。「卓逸」は、抜きんでていること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「意趣卓逸」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「意趣卓逸」の例文

【日本語】格調高雅、意趣卓逸、一読して作者の才の非凡を思わせるものばかりである。(中島敦『山月記』)/意趣卓逸な彼女が作る作品は、誰にも真似できない素晴らしさがある。
【英語】―