萎縮震慄(いしゅくしんりつ)の意味と使い方

「萎縮震慄」意味と読み方

【表記】萎縮震慄
【読み】いしゅくしんりつ
【ローマ字】ISHUKUSHINNRITSU

【意味】
生気を失い、恐怖で身をすくめていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「震慄」は恐怖で震えること。「痿縮震慄」とも書く。

【出典元】福沢諭吉『学問のすすめ』
【語源・由来】―
【故事】―

「萎縮震慄」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

跼天蹐地(きょくてんせきち)/細心翼翼(さいしんよくよく)/小心小胆(しょうしんしょうたん)/小心翼翼(しょうしんよくよく)/戦戦恐恐(せんせんきょうきょう)/戦戦慄慄(せんせんりつりつ)/風声鶴唳(ふうせいかくれい)

【対義語】

「萎縮震慄」の例文

【日本語】人民既に自国の政府に対して萎縮震慄の心を抱けり、豈に外国に競うて文明を争うに遑あらんや。(福沢諭吉『学問のすすめ』)
【英語】―

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