異類異形(いるいいぎょう)の意味と使い方

「異類異形」意味と読み方

【表記】異類異形
【読み】いるいいぎょう
【ローマ字】IRUIIGYOU

【意味】
姿・かたちが普通ではないもの。この世のものとは思えぬ、怪しい姿をしたもの。化け物や妖怪の類。

詳細

注釈、由来

【注釈】「異類」は、人間以外の鬼神・鳥獣。「異形」は、異様な形。普通とは異なる不思議な姿・かたち。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「異類異形」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

悪鬼羅刹(あっきらせつ)/怨霊怪異(おんりょうかいい)/怪力乱神(かいりょくらんしん)/牛頭馬頭(ごずめず)/狐狸妖怪(こりようかい)/山精木魅(さんせいもくみ)/魑魅魍魎(ちみもうりょう)/妖異幻怪(よういげんかい)/妖怪変化(ようかいへんげ)

【対義語】

「異類異形」の例文

【日本語】彼の映画には異類異形の妖怪が頻繁に登場する。
【英語】―

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