一球入魂(いっきゅうにゅうこん)の意味と使い方

「一球入魂」意味と読み方

【表記】一球入魂
【読み】いっきゅうにゅうこん
【ローマ字】IKKYUUNYUUKONN

【意味】
野球で、一球一球に全力を傾注すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】野球から生まれた造語。

【出典元】飛田 穂洲(飛田 忠順)
【語源・由来】精神を集中して、一球を投ずること。野球が生んだ造語で、多く野球にいう。「入魂」は、物事に魂を込めること。全神経を傾けること。
【故事】―

「一球入魂」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

全力投球(ぜんりょくとうきゅう)

【対義語】

「一球入魂」の例文

【日本語】9回裏まで一球入魂のピッチングを続けた。
【英語】―