一騎当千(いっきとうせん)の意味と使い方

「一騎当千」意味と読み方

【表記】一騎当千
【読み】いっきとうせん
【ローマ字】IKKITOUSENN

【意味】
一人で千人の敵を相手にできるほど強いこと。また、人並みはずれた能力のたとえ。「―のつわもの」

詳細

注釈、由来

【注釈】腕力だけではなく、人並み以上にすぐれた技術や経験の形容にも用いられる。「当千」は千人に当たるの意。「騎」は騎馬武者のこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「一騎当千」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一人当千(いちにんとうせん)/蓋世不抜(がいせいふばつ)/万夫不当(ばんぷふとう)/百戦錬磨(ひゃくせんれんま)

【対義語】

「一騎当千」の例文

【日本語】①一騎当千の強者を迎えて、我がチームは優勝も狙えるようになった。/②呂布の一騎当千の伝説は、何千年経った今でも人々の心を魅了しています。
【英語】match for a thousand