衣冠盛事(いかんせいじ)の意味と使い方

「衣冠盛事」意味と読み方

【表記】衣冠盛事
【読み】いかんせいじ
【ローマ字】IKANNSEIJI

【意味】
名家に生まれてさまざまな功績をあげ、その家の名声を引き継ぐこと。また、その者。〈『新唐書(シントウジョ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「衣冠」は衣服とかんむりの意から、立派な家柄・名門をいう。「盛事」は立派な事業、また、盛大な事柄。

【出典元】『居士集』欧陽脩
【語源・由来】―
【故事】―

「衣冠盛事」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「衣冠盛事」の例文

【日本語】衣冠盛事を果たすまでは、父は私を子として認めてくれなかった。/衣冠盛事が認められた王子は、新たな王となり多大な功績を残した。
【英語】Carrying on the family legacy

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