衣鉢相伝(いはつそうでん)の意味と使い方

「衣鉢相伝」意味と読み方

【表記】衣鉢相伝
【読み】いはつそうでん
【ローマ字】IHATSUSOUDENN

【意味】
弟子が師の教え、道を伝えるたとえ。師匠の道を受け継ぐ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「衣」は、袈裟。「鉢」は、托鉢のとき施し物を受ける鉢のこと。「相伝」は代々と受け継いで伝えていくこと。師から教えを受けるとき、この法具を用いることから、転じて奥義、師から伝えられた教えのこと。「いはちそうでん」「えはつそうでん」とも読む。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「衣鉢相伝」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「衣鉢相伝」の例文

【日本語】衣鉢相伝の秘法を特別にお見せしよう。
【英語】―