一望千里(いちぼうせんり)の意味と使い方

「一望千里」意味と読み方

【表記】一望千里
【読み】いちぼうせんり
【ローマ字】ICHIBOUSENNRI

【意味】
見渡す限り遠くまでも、じつに広々としている形容。

詳細

注釈、由来

【注釈】「一望」は、見渡すかぎりという意味。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「一望千里」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一望千頃(いちぼうせんけい)/天涯一望(てんがいいちぼう)/天涯万里(てんがいばんり)/眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)/一望無垠(いちぼうむぎん)/波濤万里(はとうばんり)/平沙万里(へいさばんり)/沃野万里(よくやばんり)/一碧万頃(いっぺきばんけい)

【対義語】

「一望千里」の例文

【日本語】一望千里の峠に差し掛かって、山登りの疲れが吹き飛んだ。/富士山からの一望千里の眺めは、世界各国からの旅人を魅了しています。/登山をやめられないのは、一望千里の眺めに魅了されるからです。
【英語】sweeping view of the eye