「緯武経文」意味と読み方
【表記】緯武経文
【読み】いぶけいぶん
【ローマ字】IBUKEIBUNN
【意味】
学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。
学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『晋書』文六王伝
【語源・由来】武を横糸に文を縦糸にして、美しい布を織る意から。「緯」は横糸。「経」は縦糸。「武ぶを緯いにし文ぶんを経けいにす」と訓読する。「経文緯武(けいぶんいぶ)」ともいう。
【故事】―
「緯武経文」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
文武両道(ぶんぶりょうどう)
【対義語】
―
「緯武経文」の例文
【日本語】緯武経文の考えを取り入れた人材育成をしたいところであるが、なかなかそううまくはいかない。
【英語】―