百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)の意味と使い方

「百戦百勝」意味と読み方

【表記】百戦百勝
【読み】ひゃくせんひゃくしょう
【ローマ字】HYAKUSENNHYAKUSHOU

【意味】
どんな戦いにも、戦えば必ず勝つこと。戦うたびに勝つこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「孫子の兵法」に由来。中国の兵法家孫子は、百戦百勝することは必ずしも最高によいことではなく、戦わないで敵に勝つことこそが、最高の策であるとした。

【出典元】『孫子』謀攻
【語源・由来】―
【故事】―

「百戦百勝」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「百戦百勝」の例文

【日本語】失敗すれば、当然の成り行き、しかりである。投機は百戦百勝ということはない。(江森泰吉「大隈伯百話」)
【英語】Ever-victorious