「百尺竿頭」意味と読み方
【表記】百尺竿頭
【読み】ひゃくせきかんとう
【ローマ字】HYAKUSEKIKANNTOU
【意味】
到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。
到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『伝灯録』
【語源・由来】百尺(約三十メートル)もある竿の先端の意で、「ひゃくせきかんとう」とも読む。「百尺竿頭、一歩を進む」という形で用いると、到達した極点からさらに向上を目指す意。
【故事】―
「百尺竿頭」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
【対義語】
―
「百尺竿頭」の例文
【日本語】何事にも終わりはない、百尺竿頭一歩を進める気持ちで取り組め、というのが恩師の言葉だった。
【英語】―