「百世不磨」意味と読み方
【表記】百世不磨
【読み】ひゃくせいふま
【ローマ字】HYAKUSEIFUMA
【意味】
いつまでも消滅せず、永久に残ること。「百世」は永遠の意。「不磨」はすり減らない、なくならない意。〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉
いつまでも消滅せず、永久に残ること。「百世」は永遠の意。「不磨」はすり減らない、なくならない意。〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「百世」は世代が百代もの長い期間という意味から、非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。「不磨」はすり減らないこと。
【出典元】『後漢書』南匈奴伝
【語源・由来】―
【故事】―
「百世不磨」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
永垂不朽(えいすいふきゅう)/千古不易(せんこふえき)万古不易(ばんこふえき)/百古不磨(ひゃっこふま)
【対義語】
―
「百世不磨」の例文
【日本語】百世不磨の名声
【英語】―