朋党比周(ほうとうひしゅう)の意味と使い方

「朋党比周」意味と読み方

【表記】朋党比周
【読み】ほうとうひしゅう
【ローマ字】HOUTOUHISHUU

【意味】
主義や利害を同じくする者同士が、仲間をつくり、他の者を排除すること。また、悪事などをするために、仲間を作り親しみ合うこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「朋党」は、なかま。友だち。また、主義や利害を同じくする者同士が、一つに結び合って他の者を排斥する団体。「比周」は、かたよって一方に仲間入りすること。

【出典元】『韓非子』狐憤
【語源・由来】―
【故事】―

「朋党比周」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

党同伐異(とうどうばつい)

【対義語】

「朋党比周」の例文

【日本語】彼女達の朋党比周な行動は部内の雰囲気を悪くする原因になっている。
【英語】―

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