「放言高論」意味と読み方
【表記】放言高論
【読み】ほうげんこうろん
【ローマ字】HOUGENNKOURONN
【意味】
勝手な言い分や無責任な発言を、大声で言い立てること。「高論」は、大声で論じる意。〈蘇軾(ソショク)の文〉
勝手な言い分や無責任な発言を、大声で言い立てること。「高論」は、大声で論じる意。〈蘇軾(ソショク)の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「放言」は思ったままを言い放つこと。「高論」は声高に論ずること。また、すぐれた議論。
【出典元】蘇軾「荀卿論(じゅんけいろん)」
【語源・由来】―
【故事】―
「放言高論」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
大言壮語(たいげんそうご)
【対義語】
大言壮語(たいげんそうご)
「放言高論」の例文
【日本語】得意に放言高論する
【英語】―