砲煙弾雨(ほうえんだんう)の意味と使い方

「砲煙弾雨」意味と読み方

【表記】砲煙弾雨
【読み】ほうえんだんう
【ローマ字】HOUENNDANNU

【意味】
戦闘の激しいさま。「砲煙」は大砲の煙。「弾雨」は、弾丸が雨のように飛んでくるさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「煙」は「烟」とも書く。砲烟弾雨。「砲煙」は大砲を撃つ時に出る煙、「弾雨」は弾丸が雨のように降り注ぐという意味。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「砲煙弾雨」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

硝煙弾雨(しょうえんだんう)

【対義語】

「砲煙弾雨」の例文

【日本語】祖父は南方の激戦の砲煙弾雨の中をかいくぐり命からがら復員してきた元日本兵だ。
【英語】―