奔南狩北(ほんなんしゅほく)の意味と使い方

「奔南狩北」意味と読み方

【表記】奔南狩北
【読み】ほんなんしゅほく
【ローマ字】HONNNANNSHUHOKU

【意味】
天子が難を避けて、南や北に逃れること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「奔」は逃げる意。天子が災難を避けるために逃げることをはばかって、逃げるではなく狩りに行くと言っていたということから。

【出典元】鄭思肖「春日偶成」(詩)
【語源・由来】―
【故事】―

「奔南狩北」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「奔南狩北」の例文

【日本語】この建物は時の天子が奔南狩北した際に仮の住まいにされたという屋敷である。
【英語】―

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