北面稽首(ほくめんけいしゅ)の意味と使い方

「北面稽首」意味と読み方

【表記】北面稽首
【読み】ほくめんけいしゅ
【ローマ字】HOKUMENNKEISHU

【意味】
北側を向いて敬礼すること。相手に対し、臣下の位置にいて、頭を地面につけて敬礼すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「北面」は、北向きに座ること。転じて、臣下の位置にいること。君主が南向きに座るのに対し、臣下は礼として北向きにすわるのでいう。「稽首」は、頭を地面につけて敬礼すること。また、その敬礼。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「北面稽首」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

跪坐低頭(きざていとう)/平伏叩頭(へいふくこうとう)/匍匐膝行(ほふくしっこう)

【対義語】

「北面稽首」の例文

【日本語】彼ほどの賢人が若き王に対して北面稽首したことにその場にいた重臣達は大きな衝撃を受けた。
【英語】―

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