貧者一灯(ひんじゃのいっとう)の意味と使い方

「貧者一灯」意味と読み方

【表記】貧者一灯
【読み】ひんじゃのいっとう
【ローマ字】HINNJANOITTOU

【意味】
誠意がこもっている行いのこと。または、誠意のこもった行いは尊いものであるということのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】裕福な人が多くの寄付をするよりも、貧しい人の誠意のこもった少しの寄付のほうが尊いものであるという意味の言葉。
【故事】古代インドの阿闍世王が、仏を供養するためにたくさんの灯明で照らしたが、それらの灯明はすべて消えてしまった。貧しい老女が誠意を込めて用意した灯明は、朝まで輝き続けたという故事から。

「貧者一灯」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「貧者一灯」の例文

【日本語】―
【英語】―