閉月羞花(へいげつしゅうか)の意味と使い方

「閉月羞花」意味と読み方

【表記】閉月羞花
【読み】へいげつしゅうか
【ローマ字】HEIGETSUSHUUKA

【意味】
美人を形容する言葉。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】楊果『采蓮女曲』
【語源・由来】月は雲間に隠れてしまい、花も恥じらってしぼんでしまうという意味から。
【故事】―

「閉月羞花」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

解語之花(かいごのはな)/羞花閉月(しゅうかへいげつ)/羞月閉花(しゅうげつへいか)/沈魚落雁(ちんぎょらくがん)/明眸皓歯(めいぼうこうし)

【対義語】

「閉月羞花」の例文

【日本語】彼女が小首を傾げてはんなりとほほ笑む姿はまさに閉月羞花の風情である。
【英語】charms of a uniquely beautiful woman; great beauty

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