鼻元思案(はなもとじあん)の意味と使い方

「鼻元思案」意味と読み方

【表記】鼻元思案
【読み】はなもとじあん
【ローマ字】HANAMOTOJIANN

【意味】
目先だけの浅はかな考え。思いつき。

詳細

注釈、由来

【注釈】「はなもとしあん」とも読む。「鼻元」は鼻のつけ根を指し、手近なところの意。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「鼻元思案」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

自分本位(じぶんほんい)/党利党略(とうりとうりゃく)

【対義語】

「鼻元思案」の例文

【日本語】それはお神の鼻元思案で、銀子が今までにしてもらったダイヤの指輪に、古珊瑚や翡翠の帯留、(徳田秋声『縮図』)
【英語】―

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