白雲孤飛(はくうんこひ)の意味と使い方

「白雲孤飛」意味と読み方

【表記】白雲孤飛
【読み】はくうんこひ
【ローマ字】HAKUUNNKOHI

【意味】
故郷を離れて親を思うたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『大唐新語』挙賢
【語源・由来】青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その下に住んでいる親を思って悲しむことから。
【故事】中国、唐の狄仁傑(てきじんけつ)が?州(へいしゅう)の法曹参軍の職に就き、太行山に登り、白雲の飛んで行くのを見て、親はあの下にいると言って涙した故事から。〈『大唐新語』〉

「白雲孤飛」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「白雲孤飛」の例文

【日本語】白雲孤飛の深情
【英語】―

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