白首窮経(はくしゅきゅうけい)の意味と使い方

「白首窮経」意味と読み方

【表記】白首窮経
【読み】はくしゅきゅうけい
【ローマ字】HAKUSHUKYUUKEI

【意味】
老人になっても経書(ケイショ)を研究すること。「白首」は白髪頭、「窮経」は儒教の経書をきわめる意。〈蘇轍(ソテツ)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】蘇轍の文
【語源・由来】白髪頭になるまで経書を研究する意から。「白首」は白髪頭。転じて、老人。「窮経」は儒教の経書(基本的古典)を究めること。
【故事】―

「白首窮経」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「白首窮経」の例文

【日本語】子供の頃によく見た祖父が窓辺の机に向かって白首窮経する姿をいまだにしっかり覚えている。
【英語】―