「博学卓識」意味と読み方
【表記】博学卓識
【読み】はくがくたくしき
【ローマ字】HAKUGAKUTAKUSHIKI
【意味】
広く学問に通じていて、優れた見識のあること。
広く学問に通じていて、優れた見識のあること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「博学」は、広く学問に通じていて、多くの事を知っていること。「卓識」は、すぐれた判断力や考え。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「博学卓識」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
該博深遠(がいはくしんえん)/広才博識(こうさいはくしき)/才学博通(さいがくはくつう)/博学偉才(さいがくいさい)/博学広才(はくがくこうさい)/博学才頴(はくがくさいえい)/博学多才(はくがくたさい)/博学多識(はくがくたしき)/博学能文(はくがくのうぶん)/博識多才(はくしきたさい)/博聞強記(はくぶんきょうき)/博覧強記(はくらんきょうき)/博覧多識(はくらんたしき)
【対義語】
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「博学卓識」の例文
【日本語】①大学で准教授をしている叔父は博学卓識で、親戚の中でも一目置かれている。/②試しに想へ今の文壇誰か学海居士を推して博学卓識の文人とせざらん。(坪内逍遥『小説三派』)
【英語】―