博学才穎(はくがくさいえい)の意味と使い方

「博学才穎」意味と読み方

【表記】博学才穎
【読み】はくがくさいえい
【ローマ字】HAKUGAKUSAIEI

【意味】
広く学問に通じていて、才知が非常に優れていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「博学」は、広く学問に通じていて、多くの事を知っていること。「才穎」は、才知のすぐれていること。

【出典元】中島敦『山月記』
【語源・由来】―
【故事】―

「博学才穎」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

該博深遠(がいはくしんえい)/広才博識(こうさいはくしき)/才学博通(さいがくはくつう)/博学偉才(はくがくいさい)/博学広才(はくがくこうさい)/博学卓識(はくがくたくしき)/博学多才(はくがくたさい)/博学多識(はくがくたしき)/博学能文(はくがくのうぶん)/博識多才(はくしきたさい)/博聞強記(はくぶんきょうき)/博覧強記(はくらんきょうき)/博覧多識(はくらんたしき)

【対義語】

「博学才穎」の例文

【日本語】隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、(中島敦『山月記』)
【英語】―

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