「白虹貫日」意味と読み方
【表記】白虹貫日
【読み】はっこうかんじつ
【ローマ字】HAKKOUKANNJITSU
【意味】
白色の虹が太陽を貫く現象。
白色の虹が太陽を貫く現象。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『戦国策』
【語源・由来】真心が天に通じた時に現れるという。また、君主(太陽)が兵(白色の虹)に危害を加えられる兆候、革命の起きる前兆を表すとも言う。「白虹」は、白色に見える虹。霧やぬか雨などのときみられる。「貫日」は、太陽を貫く。「白虹日を貫く」と訓読する。「はくこうかんじつ」とも読む。
【故事】―
「白虹貫日」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「白虹貫日」の例文
【日本語】長い間権力を握っていた社長だが、最近では白虹貫日の気配が漂い始めている。
【英語】―