「杯盤狼藉」意味と読み方
【表記】杯盤狼藉
【読み】はいばんろうぜき
【ローマ字】HAIBANNROUZEKI
【意味】
酒席のあと卓上がさかずきや皿などで乱れたさま。また、口論などで酒席の乱れたさまにもいう。さかずきや皿が乱れ散らばっている意から。「狼藉」は物が散乱している意。〈『史記』〉
酒席のあと卓上がさかずきや皿などで乱れたさま。また、口論などで酒席の乱れたさまにもいう。さかずきや皿が乱れ散らばっている意から。「狼藉」は物が散乱している意。〈『史記』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「狼藉」は狼が寝たあと、下草が乱れることから、ものが乱れているさまの意。
【出典元】『史記』
【語源・由来】―
【故事】―
「杯盤狼藉」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
落花狼藉(らっかろうぜき)
【対義語】
―
「杯盤狼藉」の例文
【日本語】今年の忘年会も杯盤狼籍のありさまになったんだろうな。
【英語】―