「八面玲瓏」意味と読み方
【表記】八面玲瓏
【読み】はちめんれいろう
【ローマ字】HACHIMENNREIROU
【意味】
▽どこから見ても透きとおって明らかに見えること。「玲瓏」は玉のように光り輝くさま。 ▽人あたりがよく交際上手なこと。
▽どこから見ても透きとおって明らかに見えること。「玲瓏」は玉のように光り輝くさま。 ▽人あたりがよく交際上手なこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「八面」はすべての方面。「玲瓏」は玉などの美しく輝くようす。また、玉などが美しい音でなるさま。心中に何のわだかまりも持たず、円満で巧妙な行う意にも用いる。
【出典元】馬熙『窓を開きて雨を看る』
【語源・由来】―
【故事】―
「八面玲瓏」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
八方美人(はっぽうびじん)/鮮美透涼(せんびとうりょう)
【対義語】
八方美人(はっぽうびじん)/鮮美透涼(せんびとうりょう)
「八面玲瓏」の例文
【日本語】八面玲瓏な彼女のことだから、縁談が引きも切らないのは当然だ。
【英語】Looking clear and bright when viewed from any angle