牛驥同?(ぎゅうきどうそう)の意味と使い方

「牛驥同?」意味と読み方

【表記】牛驥同?
【読み】ぎゅうきどうそう
【ローマ字】GYUUKIDOUSOU

【意味】
賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。賢者が粗末に扱われるたとえ。また、賢者と凡人が混じるたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『文選』鄒陽「獄中にて書しょを上たてまつり自みずから明あきらかにす」
【語源・由来】足ののろい牛と一日に千里を走る駿馬しゅんめが、一緒の飼い葉桶おけの餌えさを食べる意から。「驥」は一日に千里走ることのできる駿馬。「?」は飼い葉桶の意。「牛驥ぎゅうき?そうを同おなじうす」と訓読する。
【故事】―

「牛驥同?」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「牛驥同?」の例文

【日本語】牛驥同?の人事では、すぐれた人材が残らないだろう。
【英語】―

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