玉石混交(ぎょくせきこんこう)の意味と使い方

「玉石混交」意味と読み方

【表記】玉石混交
【読み】ぎょくせきこんこう
【ローマ字】GYOKUSEKIKONNKOU

【意味】
良いものと悪いもの、優れたものとつまらぬものが入り混じっていること。玉石混淆。

詳細

注釈、由来

【注釈】「玉」は宝石、「石」は値打ちのない石、つまらないものを指す。「玉石混淆」とも書く。

【出典元】『抱朴子』
【語源・由来】―
【故事】―

「玉石混交」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

玉石雑糅(ぎょくせきざつじゅう)/玉石同架(ぎょくせきどうか)

【対義語】

「玉石混交」の例文

【日本語】①ネット市場は、様々なサービスが氾濫しまさに玉石混交の過渡期だ。/②この古美術店は品数が豊富ですが、玉石混交なので品定めに時間を要する。
【英語】Mixture of wheat and chaff