「後生大事」意味と読み方
【表記】後生大事
【読み】ごしょうだいじ
【ローマ字】GOSHOUDAIJI
【意味】
▽物を大切に保持すること。「―にしまいこんでいる」 ▽来世の安楽を一心に願い、仏道に励むこと。
▽物を大切に保持すること。「―にしまいこんでいる」 ▽来世の安楽を一心に願い、仏道に励むこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】もともとは仏教語で、来世の安楽を願って信心し、善行を積むこと。大切に保持していることを揶揄(やゆ)して用いることが多い。
【故事】―
「後生大事」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「後生大事」の例文
【日本語】①初恋の人からもらった第二ボタンを、母は密かに後生大事にしています。/②政治を堕落させている原因の一つに、政治家が政治を世襲の家業にし、後生大事に地位と利益を守っていることが挙げられる。
【英語】so lovingly (後生大事に)/使い方 /例文: