「五倫五常」意味と読み方
【表記】五倫五常
【読み】ごりんごじょう
【ローマ字】GORINNGOJOU
【意味】
人として常に踏み守るべき道徳のこと。儒教の教え。
人として常に踏み守るべき道徳のこと。儒教の教え。
詳細
注釈、由来
【注釈】「五倫」は基本的な人間関係を規律する五つの徳目。父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。「五常」は仁・義・礼・智ち信の五つ。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「五倫五常」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「五倫五常」の例文
【日本語】なお五倫五常の献立を作りて、これは仁なり、それは義なりと、急用に取り出す。(森川許六「風俗文選」)
【英語】―